縮小中
MY BOOK MARK
灰色/暇気楽/へんぜる/月とシェリー/SunlightCelery/
You&me/普通線子守唄駅/悲しいほどに好きと囁く、僕は。
Auto Link
MAIL→chiaki5569@hotmail.com
8月2日
----------------------キリトリ----------------------
私たちが此処に居る事と
あの雲が流れていく事に
何か意味はあるのだろうか。
----------------------キリトリ----------------------
Dir en greyの「朔-saku-」のPVを見ました。
ネット公開を見逃してからずっと見たくて
会合から帰ってきてTVつけたら
朔やってた時は本当嬉しかったです。
相変わらず京さんの素敵っぷりは最高でした。
朔のPVは学校とかでも噂になってて
結構グロ恐いって聞いてました。
見てみるとやっぱ結構ショッキングな映像でした。
PVは物語調になっていて、男の子がポツンと
佇んでいる所から始まりました。
回想シーンと現在が入り混じって出来てる感じです。
両親を殺した男の子がその時の状況を思い出しながら
街中を彷徨っているイメージです。
所々の蟲や血がグロさを倍増させていました。
でも本当、映像だけなのに無残な様子が伝わってきて
『格好良い』って言ってらんない感じでした。
今朝方ニュースで『親類7人殺害』ってやってたけど
もっと凄いんだろうなってちょっとしみじみ。
7月31日
----------------------キリトリ----------------------
僕にしか見えない傷があったら
君は気付いてくれるの?
----------------------キリトリ----------------------
叫んでも叫んでも。
今の私のこの思いは
今の私のその声は
どこにも届くことなく
かといってそこで消えるわけでもなく
青い空を
斜めに切り裂いていくだけなのでしょう
----------------------キリトリ----------------------
→何だかんだで丸2日開いてしまいました。
今日は趣味のお話でも。
普通に何もする事が無かったので。
近所の古本屋で数時間立ち読みをしました。
本を見ていて、急にリリイのアラベスクが聞きたくなり
近くのCDショップに行ったのですが
リリイ・シュシュの『呼吸』は無くて。
ネット通販で買うか否か悩んでいます。
リリイ・シュシュのすべて
何年も前、一人で見たのが最初でした。
だけど意味が良くわかんなくて、
去年くらいにもう一度一人で見ました。
私は凄く好きな映画でした。
『好き』と云うのも可笑しな表現だと思いますが
残酷なまでのあのリアルさが
私の中にがっちりと嵌った。
世界観が、素敵だった。
昔の自分のビジョンと重なった。
もしこの世界にリリイとエーテルが有ったのなら
私もフィリアさんみたいに
リリイに出会いたかったと思うのです。
エーテルを感じたかったと思うのです。
ってな訳で小説版を買って読んでます<今
映画見てからのほうがイイですね。
丸々一冊掲示板風になってます。
面白い形式なので興味のある方は是非!
7月29日
----------------------キリトリ----------------------
塗りたての群青についた指紋も
僕の心の爪痕も
もう元には戻らない気がして。
----------------------キリトリ----------------------
人差し指から剥がれた
群青の塊が
やがて冷たい雨に変わる
----------------------キリトリ----------------------
昨夜は、真面目なメールをした。
『感情がある』ってどういうことなのか。
…元々は普通にこの先どうなるの、とか
そんな話しだったんだけど。色々あって。
私の意見は、答えなんて出てないし
反論されたら何も言えない。
だけど今の私なりの考えだったんだ。
***
人が見て『美しい』ものを
『美しい』と思えないからといって
それは感情がない事には絶対に繋がらない。
美的感性なんて、特に可笑しい物だから。
みんなが美しいと思ったら、個性なんて生まれない。
芸術なんて生まれない。
『異端』があるからこそ、芸術は成り立つんだ。
そうじゃなきゃ人は『創造者』になんて成れなかった。
私はそこに『何も感じない感情』だって
絶対にあると思うんだ。
それに皆、笑ったり、怒ったり、ムカついたり、
悔しかったり、泣いたりするでしょ。
それが『愛想』だったとしても
『ダルい』と思ったとしても
それが『感情』なんじゃないのかな。
『感情』ってそんなもんだと思う。
1つでもあればそれで充分なんじゃないかな。
難しく考えなくても良いと思います。うん。
***
反論などありましたらメールでもどうぞ(苦笑
何も言い返せないけど;;
コレは『昨日の私』の考えであって、
明日考えなんて変わってるかもしれない。
生きるなんて自己矛盾の塊なんだから。
その辺は飲み込んで行こうと思ったのでした。
7月28日
----------------------キリトリ----------------------
君の見えない絶望感
青い空にも、大きな雲にも
私は触れない
----------------------キリトリ----------------------
喉の奥に何か詰まってるみたいだ
息が上手く出来ない気がする
君の言葉の一つ一つが
私の中で石に変わっていく
----------------------キリトリ----------------------
明日は花火大会。
『最後』のデートになっちゃうかもしんなくて。
その『最後』の意味が未だに良く解らない私。
恐くて聞けなかった。
『この夏最後』なのか
『これで最後』なのか。
取敢えず
明日雨降って欲しいとも思うし、
明日晴れて欲しいとも思う。
どっちに転んでも、痛いのは変わらなくて。
昨日の彼の一言一言が頭の中を反芻し続けてる。
7月27日
----------------------キリトリ----------------------
私の中に溜まった
汚い膿を吐き出す場所を下さい
君のピアスのホールから出てくる膿みたいに
何時になっても止まらないんだ
私から溢れて来る
醜い膿を吐き出す場所を下さい
このまんまじゃ私、どうしようもなんない
このまんまじゃ私、飲み込まれちゃう
----------------------キリトリ----------------------
君の残した言葉のかけら――
傷を拭ってあげる事は出来ないけど
一人になんてさせないから。
僕はかけらを掻き集めよう
君がまた笑ってくれるまで。
----------------------キリトリ----------------------
そんな顔しないで
そんな事言わないで
私は君には触れないの?
私の手は君へは届かないの。
思いは伝わらないまま、
痛みに変わっていくだけ。
----------------------キリトリ----------------------
ただいま〜。
かなりの期間お留守にしていました。
こんばんわ、御久し振りです。ちあきです。
遥々こうして再び舞い戻ってきたのは
また『痛く』なってきたから。
逃げ場が欲しくなったんです。あは、意気地なしですか。
いいんです、それでも。
こんなヤツだけど、またよろしく。
暫くは、こんな形式でやってこうかなと思ってます。
では、また。
不定期更新なので何日も更新しなかったりとか
1日に何回も、とかあるけど気にしないでね。
(あ、いつもそうか?/死)